ちょっと不思議だった話
父が他界した直後の夢の話
海岸のようなすごく広い川。川の先には海だったのか川の延長なのか。遠くはソフトフォーカスがかかった感じ。
水面はキラッキラにかがやいてて、太陽は西日。天気もよい
人はいるけど、なんか薄い。対岸にも人がいるけど、ぼんやりしてる。ただただ水面がきれい。
姿は見えないけど父がいたような気がした。
そして、私は、広い川の手前にある小川に足を浸しているだけ。
小川も光に反射してキラキラしていた。
覚えているのはそれだけ。
三途の川かもしれないし、ただの河口で遊んだ夢かもしれない。