酒はいい
ひゃっくりを100回すると死ぬらしい。
既に50回しているので、明日の朝にはしんでるかもぢれない
乗ればイイ
久しぶりに自転車屋さんのイベントに参加である。
この頃山ばかり登っているイベントが続いて、乗り気じゃなかったのだが今日は平地オンリーということ。
ならば参加しなければ!と意気揚々と出掛けた。
嬉し恥ずかしドキドキな行き先は、慈恩寺
嫁ぎ先方面である。平坦な道をややペースの速い状態で向かう。
イヤイヤ今日はのんびりライドだろう?
ノンビリのらりくらりと行くと言っていたじゃないか?という心の叫び虚しく、平均30キロでぶっ飛ばす。
皆がノンビリギアを回すところを必死の形相でついて行く。
昨日の夜からチャンとご飯食べててよかった。
朝も牛丼食べてきてよかった。
途中の休憩でも、真っ先にバナナとコーラを摂取。
谷地の最上川橋の上で解散。
なかなかの景色ではある。ただ雨が降りそうなので、このあとさっさと復路。
景色は良い。だが腹が減った。
そして寒さでお腹が冷えた。膀胱も膨らみつつある。
途中のコンビニに寄りたかったが、ザ田舎。
農道と民家しかない。トイレがない。何処にも!
ポンポンペインになりかけ、みんなのスピードについて行けなくなってきた。
ようやくコンビニにありついた場所は山形市。
危うく人間としての尊厳を失うところであった。あぶないあぶない。
夜勤明けの夫が何故か 件のコンビニにおり奇跡の合流。夫に至っては、自転車がパンクして修理の最中であった。
夜勤明けでパンクして合流して帰ってくるだけのサイクリング。不憫である。
ご褒美がないのは、寂しいので山形市役所近くでランチ
初めて行くのだが、祝日もランチをしており定食も充実。お酒が欲しくなる。
日本酒が充実しているので是非夜きてみたいものである
浸かればイイ
連日の遊びすぎで、お疲れモードである。
温泉パスポートもあるので、日帰り湯治をチョット遠出することにした。
できれば御朱印も 貰っておきたいところである。
鴨つけめん¥1100お値段以上!これ普通だったら1800円取られる鴨盛りだくさん5枚は入ってる山菜盛りだくさん 舞茸の香りがハンパない蕎麦美味いそして今から風呂入る(こっちがメイン)
腹が減ったので、チョット奮発し蕎麦を食べる。
正直期待をしていなかったのだが、これでもか!!ってくらいに鴨肉、山菜盛りだくさん
さすが次年子のお膝元。蕎麦大盤振る舞い。
確かに周囲はソバ畑ばかりだ。
ここは十四代という日本酒を作っている酒蔵があるので、十四代一合1000円で飲める。
多分 安い。
腹ごしらえをしたので次は風呂である。
何処と無く、水槽のにおいを感じながらも、湯は滑らかで、体が温まる。
かっさかさの皮膚も、モッチリ餅のようである。コリも取れ肌の潤いも戻り、貸切状態の風呂で思いっきり足を伸ばす
たまらん。
ぬるめの設定なのでしばらく浸かる。
これで400円は安い。
温泉パスポートを使ったのでさらに半額200円
たまらんのー
舞えばいい
夫が今年も谷地八幡宮で踊った。
アレだ。レンタルお遊戯である。
色々苦情が出そうだし解釈に間違いがあるから、社会的気消されてしまいそうだが、そんなニュアンス。
踊るのだ。地域外で。
そんな訳で送迎係である。ついでに普段立ち寄らない嫁ぎ先へ顔を出し、昼食をモリモリ食べ生活物資(主にワイン)をいただき、さっさ踊りをいそいそコソコソと見に行く。
追い剥ぎである。
谷地奴を見て、踊りを見物。今年は雨天のため本堂で舞っておった。
意外に広い本堂で、見たことのない角度から舞を見る。
祭りなので仕方ない事だが、外の演歌のBGMがとても主張しており、演歌に合わせた演舞に見えて仕方がない
祭りだから仕方ない!
本堂の中には、幼子も見学している。
飽きて騒いでいる。泣いているし喚いているしじっとしていない。
当然である。古びた着物を着て右往左往する姿の良さは子供には解らん。
ということを汲み取っていただきたい。親御さんよ。
祭りだから仕方ないが
さすがにくうきをよめ!と神仏の御前で苛立ってしまった。
やっぱり、慈恩寺で舞ってる方がイイな。とシミジミ思うのであった
取りに行けばイイ
三連休初日
巷ではiPhone7が出たとかで。
ミーハーなので、午前中機種変に携帯ショップへ出向く
色々あって2時間拘束されつつ、本日のメインイベント強行突破
夫が自転車で220キロ走った時の100キロ地点の忘れ物を取りに行く。目指すは封人の家
もちろん車で。
夫自転車で走った時忘れた水筒を取りに一緒に行く#意外に遠い封人の家#鮎美味しい#3尾食べてるブルジョワはっけん#3尾たべたら日本酒欲しいね、間違いなく
せっかく県境まで来て何も…・と言うのがいやなので鮎を食べた。
この距離自転車で移動って正気の沙汰じゃない。
たまに自分も移動するけど、速度なんて遅いもの
抑えて最速47キロって、もはやうちの軽自動車並みじゃないのか?とか思う。頭おかしいんじゃないかと…
混乱した気持ちを抑えるために、行きつけの飲み屋でフダフダ飲んだった。
気づけば午前様。それでも明日が休み。ウハウハ気分である
長登観音
順番通りに回ろうと思ったのだが、時間の都合で今日はこちら。
今日は夫が夜勤なので、車で行けて、午後には戻ってこれるところ。
最上札所17番 寒江山 長登寺
ながのぼり と読むようだ。
ちょうとう とか ながと とか読んでた
恥ずかしい。
一度迷いながらも行ったことがあるので、運転手を名乗り出て、得意げに運転。
そして安定の迷子。
さすが私。断片的にしか覚えてない。
例えば参道の階段が急だったとか、庭にお花がたくさん植えてあったとか、道順の記憶が飛んと無い
前回と同じ様に彷徨い、辿り着く
Instagram 112号線を鶴岡側に向かうと右側に現れる。コメリまで行ったら行き過ぎ
お庭を眺め、御朱印をお願いしている間に、本堂へ。
Instagram 直階段96段
転んだらそれはそれは蒲田行進曲もビックリの階段落ちである。
道路整備で昔より2段減ったと、近所のおばあちゃん、御朱印の奥様がそれぞれ教えてくれた。
2段減っても高くて急なことには変わりない。
最上札所に必ず居る小坊主看板も相変わらず虚ろな笑顔で迎えてくれた。
登りより下りが怖いので入り口にある杖を使うことをオススメしたい
。その前に
呑んだくれればいい3
敷居の高そうな小料理屋さんに連れて行ってもらう
3軒目…
今の所泥酔していないのでついて行く。
妙齢の…しかも何処か上品な男性ががカウンターにいた。上品な女将がいる小料理屋。
ヤバいここ場違いだ。しかし、友達がたまに行くというので、やや緊張しながら着座。。20:30
妙齢の男性の隣に座ってしまったが、これは絡んではいけない。酔いがやや覚める。上品な佇まいの男性に
「うぇぇぇーい!かんぷぁーーい」
なんて言えない。
大人しく日本酒を呑む。
当然話しかけられるので、面接を受けるような気持ちで受け答える。
とても気さくで楽しいのだが、粗相を!私のにじみ出る下品さをとにかく隠して会話。
緊張した。
なぜか緊張した。