打ち上げればいい
8/20から一泊で桧原湖に行ってきた。
自転車で。
正気の沙汰じゃないとかありえないとかドウデモイイ
行くと決まったからには行かねばならぬのだ。
そのうち記録としてそれは留めておく予定。
その打ち上げである。
泊りがけで自転車に乗って宿泊先でほぼほぼ酒を飲んだにも関わらず打ち上げである。
冷静に考えればおかしな話なのだが、気にしていては趣味などやってられぬ。
20名近くが集合しフダフダ酒を呑む。
自転車乗りというのは意外に人口が多いことがわかる。そして皆酒が好きだ。そして平均年齢が高い。
平均年齢が高いということは、人生の酸いも甘いも味わってきた方ばかりなので舌が驚くほど肥えている。
充実したお酒ラインナップ。
カルアミルクとかピーチフィズなんてものは無い。
どこぞかの限定の日本酒。良さげなワイン。プレモルビール。
差し入れのジュンサイ。燻りがっこ。キリタンポ。秋田の名品が並ぶが山形での飲み会である。
自慢じゃないが、リア充というものである。
現実社会に戻るのが嫌になっちゃうくらいの酒池肉林である。
自転車談義をし、諸先輩方と話をしこれを有意義と言わずして何を有意義というのだろうか?という時間を過ごした次第である。
いつもなら泥酔するのだが、あまりに楽しくてシラフに近かったのも奇跡といえる飲み会であった。
撮り忘れたのでもちろん画像はない
一枚あった